Made in Japanの製品を買ってアメリカで売りたい. 夏の終わりにオープンを目指しているAsatte Pressのウェブストアで「へー、こんなモノがあるんだ!」「愉快!」”Wow" " A ha" と思わず声がひとりでに出るようなモノ、雑貨、文房具などを 売りたい。今、それを探している。 一回、二回使って飽きて捨ててしまうようなモノではなく、愛着の湧くようなモノを探したい。シンプルで、無駄がなく、機能的、そしてユーモアのある, そんなモノに出会えたら幸運だ。 しかし、今時、中国で作られないモノなんてあるのだろうか。 のり弁、ウィンナ、トリ唐揚げ、、、懐かしきアルミの弁当箱、Made in Japanというか、Made in Tokyo デイヴが東京のブックフェアに出かけて、同時期に開催されていた雑貨の見本市で「大一アルミニウム」さんのカタログを持ち帰った。それを見て、早速、頂いてきた名刺のアドレスにEメールを出した。iPhoneのケースにロゴを入れてくれるそうだから、返事をして、とんとん拍子でオーダーを出した。そして、 わかったのは、今時、日本で、それも 東京でアルミのお弁当箱を製造している のだそうだ。 レトロで、クールだ。アメリカのランチはほとんど、サンドイッチが定番で、茶色の紙バッグ(brown bag)に突っ込むか、ランチボックスが一般的。このアルミの弁当箱を、「ランチボックスとして使ってください?」と言っても、???かもしれない。でも、日本で暮らした人、アメリカ在住の日本人が懐かしがるかもしれない。サンプルとして一個だけ一緒にオーダーして到着するのを待っている。 それから、タイタニアムで作られた逆さコマ、何分もじっと静かに回り続ける精密コマをBRANCH STOREで見つけてオーダーした。これらはコマを作るのが本業ではなく、高度な精密さが求められる機械のパーツなどを製造している中小企業の人々が集まって催すコマの競技会のために作られたものらしい。真剣に遊べるところが何ともいい。このコマの競技会を見てみたいものだ。 探し出したらMade in Japanの遊び心一杯のモノがまだまだ沢山あるのではないだろうか。前と違って、オーダーも支払いも短期間のうちにインターネットでできるようになった。あり
Texas Hirame at Asatte Press Inc, Austin,Texas