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1月, 2013の投稿を表示しています

Asatte Press 2013 Spring Internship - Miranda, Ricky, Austin, Andrew and Lance

Asatte Press 2013 Spring Internship 参加者 上中央 Austin ‐ Journalism 左上 Andrew  ‐ PR 右上 Ricky ‐ Journalism 左下 Lance ‐ PR 右下 Miranda -  Journalism 今回のインターンも全員がテキサス大学の学生で、PRとJournalismを専攻している。Rickyを除いて4人は単位取得を目的にしている。5人とも。オフィスに到着すると、挨拶を軽く交わして、早速、アサインされたプロジェクトに取り掛かる。夏のインターンに比べて年齢が少々高いためか、人生経験がもう少し豊富なためか、子供っぽくない。 第一に遅刻をしない。 人の話をよく聞く。そして、自分の意見や提案もする。頼もしい。

アメリカで生まれ育った子供に夢中で日本語を教える時期が過ぎて

ダウンサイジング の第一歩は溜まったモノを整理・処分していくこと。これを断舎離というらしいですね。今年、初めて知りました。 息子や娘たちの部屋に残っているモノ、他人の目から見るとゴミのように見えるモノから思い出が噴出して、とてもじゃないけれどばっさりモノへの執着を断ち切るなんてできません。片目のとれた熊のぬいぐるみをどうするか(倉庫に保管すると思います。捨てられません)決めることは止めて、日本語の本を片付けることにしました。 随分前に、Westwood Hight Schoolに日本語のコースがあった時に沢山の絵本や写真集などを寄付して、その後、百科辞典をAustinの日本語補習校に寄付しました。まだまだ沢山残っています。 Facebookで知り合いに問い合わせをしたら、Austinに住む二人のとも子さん(少なくとも11人はとも子さんが住んでいる)がお子さんのために本を引き取ってくれることになりました。 絵本や紙芝居、児童図書、かるた等、テキサス大学で日本語を教え始めた一人のとも子さんが、引き取ってくださいました。もう一人のとも子さんはおじょうさんのために、コロボックルの全集と他に何冊か引き取ってくれました。 お二人が、それぞれ残った本や教材をすべて大学と日本語補習校に持って行ってくれることになって一安心。誰も分かる人のいないGoodwillなどに寄付するのは忍びないのです。 「ももちゃん」のシリーズはどこまでも私と一緒です。長女が2歳ごろなって、読み聞かせると、自分がももちゃんになったように、お気に入りになりました。この本、子供の本としては親の離婚や、住み慣れた家を引っ越す話など、明るいことばかりではありません。でも、親にも子供にも違う視点で訴えるものがあります。 海外で子供が生まれると日本語を教えようと夢中になるのは、私だけではないようです。一人のとも子さんの2歳のぼっちゃんは「ニャーニャーだ、ぞうさんだ」と言って写真集の動物を指差していましたし、もう一人のとも子さんのはなちゃんは「私は日本では、、、アメリカでは、、、」としっかりと、日本語を操っていました。 この前、「丸い月」か、それとも「円い月」かの大議論が親の間で展開されましたが、そもそもその発端は、この、はなちゃんでした。 私の子供は皆、成人して、日本語の

オフィスの壁を古いボードゲーム版で彩る

Parcheesi 明日から2013年、春のインターンシップが始まります。オフィスの雰囲気を春らしく明るくしようと考えて、ボードゲームのParcheesiを貼りました。子供のゲームですが、なかなか面白いデザインだと思いませんか? 去年のインターンシップ と違って、今セメスターはお給料を出しません。 それでも、「週に決められた時間を働きます!」としっかりした意思を持った学生が最低4人は集まって、既にペーパーワークを済ませました。エライ。もしかしたら、もう一人増えるかもしれません、その場合には旗を立てて、大歓迎します。 去年は様子がわからないので、お金を払って来てもらったのですが、お金を払えば優秀な人が集まるとは限りません。デイヴと私はこの一年、歯ぎしりをしながら学習しました。今回は、テキサス大学の「インターンシップをしないと単位がもらえない」というコースを取る学生に、大学のガイドラインに沿って仕事をしてもらって、大学側に必要なリポートをすることになっています。 ドアの入り口付近、Daveの真ん前のParcheesi Simpsonのチェスボード これは本を発送したり、様々な作業をする部屋(物置みたい)の壁に貼りました。 Amulets for Asatte Press

英語の挨拶。e-mailの最後をどう閉じるか - Best regards, Best, Sincerely, Thanks!

Amazon Market Placeで本を買ってくれた人に連絡を取る必要がありました。Tracking systemを見ていたら、配達が予定通りに行われていないようなのです。郵便やさんが配達した日にたまたま不在だったとか、引っ越しちゃったとか。 そこでEメールを出して注文者に問い合わせをしました。 出だしと、問い合わせの内容はすらすらと書けたのですが、最後にきて、静止してしまったのです。締めくくりの言葉をどうしたものか、、、 Sincerelyじゃ固すぎるみたいだし、 Bestじゃ無感情で事務的な感じがするし、 最近注文したVirgin Mobileの電話と一緒に来たメールの最後は Thanks, bye だった。でも、この場合はことによると問題を含んでいそうだから、う~ん。 Googleをサーチしてみて、面白いチャートを見つけました。 Liz Panzicoによる、Bobulate.comのSecond Chance for a Last Impressionというものです。 彼女は入ってくるEメールの締めくくりの文がどうなっているか調べて、こんなチャートを作ったわけです。 Thanksが起点になっていて、メールの送り手と受け手の新密度を横軸に、それらの人柄を縦軸にとって、言葉をマークしています。 ただのThanks,Thank youは温かみが感じられないので、Thanks!と「!」のマークをつけたほうが良いと随分前に知りました。結局、Best regardsを選びましたけど、、、 自然体でいられる人、その人が親しい人に出すメールでは、ぐちゃぐちゃと結びの言葉なんかつけないんですね。None が右のトップに抜きん出ています。

Facebook でLikeをクリックしてくれた方に感謝

2012年にAsatte PressはFacebookを始めました。企業が大勢の人と個人的につながる、そのやり方を模索しています。というわけで、104のLike(いいね)だけで年が暮れました。 Likeをクリックしてくださった方には本当に感謝です。 2013年はSocial Media Marketingをひっちゃきで研究します。

私の mobile companion Sanyo cellphoneに別れを告げる。2006年から使い続けた、信頼できるケイタイだった

長い事一緒だったSanyoのケイタイにさよならをすることにしました。 三洋電機という独立した会社が最早存在しないことは私のモバイル・コンパニオンとは関係なく、さよならの決意をしなければ、この先まだ何年も働き続いてくれるかも。充電はしっかりできるし、自分が必要な時にしか電話をかけない私には十分機能するディバイスでした。 7-year-old Sanyo Cellphone いつ買ったのかも忘れていて、契約会社のアカウントを調べたら、何と2006年のことらしい。壊れることは一度もなかったし、気に留めることもないくらい信頼できるものでした。 電話やケーブルテレビ、インターネットのようなものは一旦契約をしてしまうと、プロバイダーを変えるのが面倒で、そのまま何も考えずに使い続けてしまう。料金が上がっても、 「まあ、これくらいしょうがないか」と毎年、少しずつ上がっていくのも見て見ぬふりをしてしまう。そういう事ってありませんか? でも、ここに至って重い腰を上げて、見直すことにしました。 何と言っても、2013年の方針はDownsizingと経費節減です。 デイヴのiPhone > AT&Tを変えて月々約70ドルから9ドルくらいのプリペイドフォンに。 先ず、iPhoneをunlockしてもらう。なんでも、契約期間が終わっているから簡単にunlockしてもらえるらしい。そのシムカードを他のシムカードに取り換えると、ものすごく使用料が安くなるらしいのだ。普通の時にはヴォイスだけでも、Wi-Fiがある場所では今までと同じように使えるらしい。今までの電話番号も引き続き使えるという。ふ~ん、そうなんだ。 私と長男、次男のSprintのファミリープラン>Virgin MobileとTracfoneに。 ファミリープランは110ドル前後で、データは含まれずに、テキスティング使い放題(私は除く)というだけのプランでした。 長男はデイヴから説明を聞いて、早速、Virgin の契約なしのプリペイド月々35ドルに決めてLG Optimus Elite を持って帰ってきた。ヴォイスの制限が何分なのか忘れた(普段は使わない)が、データは使い放題だという。 私もVirgin Mobileのプリペイドにして、HTC ONE Vを買うつ

New Year's Resolutions(新年の誓い)を守れる秘訣をコーヒーを飲みながら読む

Morning Coffee and New Year's Resolutions ほっと一息、朝のコーヒーを飲もうと新聞の上にカップを置いたら、New Year's Resolutionsのことが書かれていた。新年の誓い、私は去年したのかな? したのか、しなかったのか思い出せないのだから、誓ったとしても、一ヶ月後には忘れてしまったのかもしれない。 この記事(コメンテーターChris Berdik)によれば、一年を通して誓いを守りきるのはアメリカ人全体でたったの10%くらいのものだというから、ホッとしてしまう。イケナイ。誓いの御三家は 今年こそダイエットをしよう 週に何回かワークアウトをしよう 飲酒の量を減らそう らしいが、どれも難しい。新しいスキルを獲得しよという誓いはうまくすればお給料に結びつくかもしれない。上司や同僚が認めてくれるかもしれない。でも飲酒の量を減らしても周りには分かりづらい。「えらい!」と褒めてくれるのは奥さんくらいか。どれもこれも、体の上に乗っかている頭が自分だけでなく、嫌がる体も一緒にコントロールしなくてはならない。 Chrisの記事(彼も誰かのリサーチを読んだ)によれば、やり遂げる秘訣は意志力だという。そんなのわかっているぜ、と誰もが言うようなもので、目新しいものではない。逆に言えば、やり遂げるという意思がなければ、そうそう簡単に結果は出せないということだ。 ビジネスでも同じだろうな。 御三家だけじゃなくて、新年の誓いをやり遂げる秘訣は 目標を狭めるというか、ターゲットをはっきりさせる それに向けた計画を立てる Get the support of your loved one.とあるから、「あなた、がんばったわね、お酒を飲まなかった分、つもり貯金をしておくわ」という、奥さんのサポートは効果があるのだ。 アカウンタビリティーを求める。毎日ビールを飲むのを止めて週2回にしたら、ビール腹が引っ込んでジーンズのサイズが小さくなった、というようなことだろうか。?? 最後に「リストを引き出しにしまいこむな」とあった。でも、「見える所に置いておけ」とか、 「壁に貼っておけ」とかは言っていなかった。

2013年のDownsizing - 22年住んだ家を売って、オフィスの近くのアパートに引っ越すつもり

明けましておめでとうございます。 2013年はどんな年になるのでしょう。平和な一年であって欲しいですね さて、私はこれからDownsizingを挙行する予定です。 去年の6月のブログで「12月までに収入が無いとしたら、、、」 と呑気なことを書いていましたが、本当にそれに近い状態になったのと、家のことに手間暇をかけたくない、と思い至ったのです。 東京から1990年に引っ越してきて、すぐに家を買ったので22年が過ぎました。その間に屋根を替え、ペンキを何度が塗ってもらい、スプリンクラーを設置して、それを修理してもらい、デッキを作り変えて、、、と、少しずつ修理をしてきましたが、この先は人間の体と同じようにあっちこっち修理する必要が出てきます。その手間暇と経費が惜しいのです。 クリスマス休暇で子供が揃ったところで、「家を売ってオフィスの近くのアパートに移って、車も一台にしたい」と言うと、 「いい考えだと思う」と3人の子供(25,23,21歳)が賛成した。 これから本、DVD,CDを手始めに食器や家具を整理していくつもりだ。 Amazon Market PlaceにDVDを売りに出すと直ぐに注文が入った。 袋で郵送されるDVDは4ドルから20ドルで売れた。 箱のDVDは25セントから2ドルくらいで、ひと箱が35ドル分のAmazon Creditとなった この家は子供を育てるためのスペースだった。 台所の収納スペースの柱に記された身長の記録。動かせないこの柱だけを一緒に持って引っ越したいのだが。