スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

3月, 2015の投稿を表示しています

還暦過ぎてもXMLくらいできるのだ

XMLを使って本を書いている。自分で自分の頭をブロックして、できない、と思わない限りできないことはない。 但し、時間はすごくかかる。どこを間違えているのかを発見するのに時間がかかる。最期の</section>が抜けていたのは比較的短時間で分かったのだが、途中の</title>のスラッシュを見つけるのがローガンの私には苦行だった。 「慣れてしまえば、MSワードみたいな、コントロールできないものより、ずっと楽になる筈だ」と傍にいる先生は言う。還暦過ぎのオバサンでも、まだまだ何とかなるものです。

XMLを使って本を書き始める

ブログのHTMLもおぼつかないまま、今度はXMLを使って本を書くようにと言われている。MS-Wordを使って書き始めたのだが、「今までのパートは既にXMLに代えたので、これからは変更、追加、編集などはXMLのファイルを使うように」と。 「データのコントロールがきっちりできて、しかも、簡単だ」 「え~っ」 You can't teach an old dog new tricks!!!

Product Camp Austin 2015に参加。登録料ゼロの有意義なカンファレンスだった

地元オースティンのカンファレンス Product Camp Austin 2015に参加した。 オースティンを初め、テキサスにお住まいの方、このキャンプ(カンファレンス)強くお勧めします。 第一に参加費用(登録料)がゼロ グルメコーヒー無料 ランチも無料 一日の終わりにはハッピーアワーで参加者同士が懇談できる(飲み物有料。スナック無料) 規模が大きすぎずにスピーカーとの距離が近い(物理的、メンタル両方) 会場はテキサス大学キャンパス内のコンファレンスセンター(快適なホテルと同じ) 日頃のビジネス上(ハイテク関係が主)の体験、提案等シェアしたい事があれば、スピーカーとなって参加できるチャンスが他のコンファレンスより高い 参加者が友好的で積極的 午前7時45分に会場に着いて、登録を済ませた後、参加者がすべきことは、壁に張り出されたセッションのうち、参加したい議題を選ぶ事だった。3つのシールが渡されて、40 くらいの候補の下に貼るようなシステムになっていた。 オンラインで登録した時に、「前もってどのセッションに参加したいのか、内容を検討して決めて置いてください」と説明があった。 それが済んで大きい会場に全員が集合すると(150人くらい?)キーノートスピカーの話。エンターテイナーだな彼は。愉快な話で笑って、知らない人同士がリラックスして一日を過ごせるように仕向けてくれる人だ。 自分の肘にできている傷跡を見せて、何故、その傷跡があるのかを話すと(もちろん大笑いするような話)、「あなたにも、傷跡の一つや二つはあると思いますから、近くの人と、そのいきさつを話してください」と言った。ランダムに近くの人と紹介しあって、傷の話をした。2分くらい。 "uncommon commonality"「普通ではない共通性」をシェアし合うと人間関係が深まる "Be playful" 「遊び心。例えば、とんでもない靴下を履く」 そんなちょっとしたことが、人との距離を縮める、というような実行可能なアイディアを披露した。 私が参加したセッションのConversion を高めるウェブサイトについて話した人は、日本に住んでいたこともあり、ランチの時に温泉での失敗談、知床の食堂での思い出を話した。ウェブのことについ