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3月, 2013の投稿を表示しています

Austin, TXも有名になったものだ。北朝鮮の攻撃対象都市リスト入りを果たす

Austinもこの20年で国際都市に格上げされ,昨日はついに北朝鮮の攻撃ターゲット都市リスト入りを果たした。 Downtown Austin, Texas 今までは、 SXSW,ライブミュージック、Six Stree tとHipstarの街として(世界的に)有名になりつつあったのだが、 ハワイ、ワシントンDC, ロスアンジェルス並みのセレブ都市と北朝鮮には見られている。 そのため、テレビ、新聞は騒いでいる。 「大変だ!ミサイルが落ちてくるかもしれない」と騒ぐよりは、「え~、なんで俺たち? 冗談だろw」と可笑しがっている。それは、オースティン市民だけではなくて、イギリスの新聞、AP,CNNなどもだ。「Hipstarのオースティンがターゲットに」と言って笑っている。 市議会か、市庁も、亀が頭を甲羅に引っ込めるアニメを出して、「もし、ミサイルがここまで来たら、こんな風に隠れましょうね」というようなメッセージを発している。 その他、 Samsunの大きな工場がAutinにあるからターゲットになったんじゃないか? とも。 もう少しシリアスに分析すると、ブッシュ元大統領をこらしめたいという意図かもしれないと。問題は、彼らには情報収集能力が不足して、古いものを使っているからなのね。 私はテキサスのBBQがカルビ焼肉を駆逐するかもしれない、という恐怖からではないかと密かに考えている。

ハッカパイプが進化するとE-Cigarette?

去年の10月、Kelsey Bohlenという、とても綺麗なテキサス女性がAsatte Pressの ビデオ製作に加わってくれました。 その彼女はラスベガス、テキサス、ロス、ニューヨークと同じ場所に2日といないのではと思わせるほど、頻繁に滞在先を変えて、その度にFacebookで、ステータスを知らせてくれていました(もちろん、私は大勢のうちの一人)。その彼女は最近、ロスに行って、コマーシャル用のビデオに出演したのだそうだ。その ビデオを見たら 、Squareと赤いミニドレスの胸に書かれている。すごい、イェーイ!! あの、Squareだ。てっきり、クレジットカードをiPhoneやiPadで取扱い可能にする、小さなデバイスを売る Square かと、思い込んでしまった。 そうではなくて、その会社はSquare Electronic Cigaretteという電子タバコを売る会社でした。電子タバコって、昔あった禁煙パイプ、マルマン禁煙パイポと違うの? その昔、縁日で売っていたハッカパイプが進化したんじゃない?そう思って、ハッカパイプをサーチしたら、嬉しくも懐かしくも、まだ、存在しているんですね。 煙の代わりにタバコや代替の成分を含む蒸気を吸引するというから、スース―言いながら、ウルトラマンのプラスティックのパイプを吸うのと行動は同じみたいだ。でも、電子だから、一回きりでなくて、バッテリーも付いていている。禁煙パイポを思い出したら、有名な「 私これで会社をやめました」という、小指を立てたオジサンのCM が思い浮かんだので、YouTubeでサーチしたら、これも誰かがご親切にアップしてくれていました。何でもあるんですね。

誰でも「みつを」になれるんだなあ。みつをメーカー

Image created by Fumiko 友達がこんなイメージをアップした。相田みつをさんの信奉者はその師の「道」を一人密かに辿っているのかと思った。 「根っこさえしっかりしていれば。それが大事なんだよなあ」と返したら、 「『みつをメーカー』っていう無料アプリがあるの。それが面白い」と言う。 確かにおもしろい。 いろいろな人がリポートしている 。 こんなぽちをのメッセージもあった これを使えば感じている、思っていることを何でもみつを風に表現できるんだなあ。 「どうしても飲んじゃうんだよなあ。いいじゃないか、人間だもの」 「やせられねえんだな」

家を売る - 家の掃除を手抜きした日に限って不動産屋さんが見にきた

家はまだ売れていない。売り出したらすぐに売れてシャンシャン手拍子と勝手に予定を立てていたのに、事はそう簡単ではない。毎朝、できるだけ片付けて、生活の匂いのするものをガレージに押し込めて出勤する。生活の匂いどころでなく、 「ガーリックを使ったお料理なんかしちゃいけません」と不動産屋さんから忠告されている。 生まれてこの方、これほど片付いている家に住んだことはない。 当たり前の話だが、不動産屋さんとお客さんは週末に集中して家を見に来る。 昨日は気を許して手抜きをしてしまった、ちょっと疲れが出ていたし。ベッドのシーツを引っ剥がして、洗濯して、そして、どういうわけかシーツをかけず、ベッドメーキングをしないで会社に行った。洗面所には水が半分入ったままのコップが置いてある。(悲惨なベッドもコップも帰宅後に発見) こういう日に限って誰かが見に来るんだ。台所のカウンターの上には何枚かの不動産屋の名刺が置かれていた。 しまった! 今朝は気を入れて、入念に掃除をしたのに、こういう日には誰も来ない。

Virgin Mobile PayLo - 14ドル99セントのケイタイ

今時、たったの15ドルじゃおもちゃの電話でも買えないのではないか。それが、 Virgin Mobile ではそれ以下の値段で、プリペイドのLG101が買える。今日、それをWalgreensで買った。 ウェブページのShopに行くと、payLoプログラムの中に、この安い LG101 が14ドル99セントで売られていて、全く同じ電話が、その辺のWalgreensで、同じ値段で買える。 今年1月に石器時代の、今はその会社すら存在しないSanyoのケイタイに別れを告げて、スマートフォンユーザーの仲間入りをした。その際ににSprintからVirgin Mobileに変えた。プリペイドで、 毎月35ドル 通話300分 データ、テキスト使い放題 国際電話通話料1分につき、ドイツ10セント、日本2セント という、プランの簡潔さが気に入ったからだ。Sprintの時の電話番号も難なくトランスファーできた。が、縁がなかったか、3日前にオフィスに置き忘れて、取りに帰ったら消えていた。やっとビデオをFacebookやDropboxにアップできるようになったのに。 電話を新しくすると、電話番号が変わるか、同じ番号を使うにも、時間がかかるのが面倒だった。(そう思い込んでいた)しかし、Virgin Mobileのウェブで前の電話を停止して、その後、この14ドル99セントの電話を前のHTCからSwapするという取り扱いで、難なく同じ番号を持ち続けることができるようになった。Webだけでは処理することができずに、顧客サービスに頼らなければならなかったが、辛抱強いお兄さんがどのようにするのか、一つ一つ教えてくれた。 スマートフォンに慣れてしまったら、矢印を動かして、選択するのに、ものすごくまごついて、おまけに画面が小さく、Resolutionが悪いのにも閉口した。3ヶ月前は当たり前だった筈なのに。ところで、15ドルで電話器を作る人、売る人はどのくらいの儲けを出すのだろうか。

Facebookに載せられた写真(私が撮った写真)を取り除けというメッセージが来た

「この写真には、何かいらつかせる、気に触る、怒りを覚えるようなものがあるから取り除いて欲しい」、 Would you please take it down?Thanks"と、いうメッセージが会社用のFacebookに届いた。私が写した写真がどうも気に食わなかったらしい。 その問題の写真はキムリーをモデルにして、デイヴが前の会社で25年間働いた時に記念でもらった安いSonyのSLRカメラで撮ったものだ。 インターンのランスが「キャンペーンをやりたいので、写真を撮ってください。ヒップフラスクとショットグラスを景品にしたいんだけど、それを人が使っている写真が欲しい。モノだけじゃつまらないから」と言う。 「いいよ」と軽く返事をして、キムリーに来てもらい、「じゃ、こっち向いて!写すわよ、はい」と、撮ったもので、この写真が人の心を何かの形で乱すようなものだとは考えてもみなかった。そのメッセージには ”there's something about this photo that bothers me"と、言って、はっきりとした理由はついてこなかった。 Asatte PressのFacebookに載せた写真の中では一番 *Like*の数が多かった。

ダウンサイジング, 家を売るためにAllandale Hotelに移る

3月3日から AustinのAllandaleという長期滞在用のホテル に泊まっている。実はこの同じホテル、23年前に東京から引っ越してきた時に使った。3歳と1歳の子供連れで、末っ子はまだ生まれていなかった。2週間滞在して、家を探し、今、売りに出している家を買った。私たちはこのホテルで、双六の振り出しに戻ったみたいなものか。 先週、「ぐずぐずしないで、売りに出してみましょう」と不動産やさんに言われて、急ぎ、家の中のガラクタから、私たちにとっては価値があるけれども、あると見た目がよくないモノを貸し倉庫に移した。 Asatte Pressで春のインターンシップを取っているランスと家を売る話をした。彼は、 「もう、ずっと前、住んでいた家はLubbockにあったんですけど、クリスマスにかけて、その家を売ったんです。家を見に来た人の一人が『クリスマスツリーを置く場所がこの家にはないから買わない』って、言ったんですよね。どうも、うちの家族が置いたツリーの場所が気にくわなかったみたい、でも、そんなことより、家の大きさとか、部屋が幾つあるとかの方が大事だと思うんです。人の考えることはわからないし、感情的ですよね」 この感情的、かつ、ゲーム的なところをデイヴは最も嫌っている。 家は二つとして同じものがない。同じような建売住宅としても、立っている土地が違うし、台所のタイルの色、壁の色、住み方、一つずつが異なる。買い手に、「この家に住むと、こういう暮らし方ができるんだ」という期待とアイディアを一瞬のうちに喚起できるようでないと売ることが難しいのだろうと想像する。 私たちは「住んでいるまま」を見せて、アップグレードをしないで売ることにしたので、一応片付けた後はこんな風になった。 80年代の台所、そのまま 私の作業机というか、オフィス。机は手作り。大量の本はAmazonで売ったり、貸し倉庫に移した ダイニングルーム。エリカとライトを代えて、壁塗りもした 私が壁塗りをしたゲストルーム。以前はエリカの部屋だった 何年かぶりで床が見えるようになったタイの部屋。「綺麗になった自分の部屋を見ると、なんだか移るのが惜しい」と彼は漏らした。 ごく普通の不動産やさんからすると、この古い家は「イマイチ」みたいな反応だ、もっ