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IBM Cloud Connectに出かけてみた - BlueMixの説明会

Tech Ranch Austinが何であるのか知らないまま、彼等が主催したIBM Cloud Connectに出かけた。開催日の10月2日の午前中にイベントの知らせが入ったので、まだ間に合う、一体IBMが私たちのようなモノに何をしたいのか、と思いつつサインアップした。 会場になったTech Ranchは起業者とでも言ったらいいか起業したばかりの個人、起業したいという情熱はあるけれども、どこから手をつけたらいいのか分からないという人をサポートする会社(組織)のようであった。 ずっと前、20年前にデイヴが友達とスタートアップした時に入居したAustin Technology Incubatorに行き着く前の段階にいる人たちをターゲットにしているようだ。参加者を見渡したら全部で20人位いたか、そのうちの6人がIBMの職員だった。 しっかりと、飲み物、ワイン、おつまみを出してくれた(Whole Foodsからケイタリングをしたのを目撃) IBM Global Entrepreneur 部門のディレクターの挨拶を聞いて、クラウドベースのアプリ開発のための環境BlueMixを広めるために人寄せをしたていたことがわかった。のんびり聞いていたら、彼が参加者に自己紹介をするように言った。こういう展開は考えていなかったので、困ったなあと思いながら、 「実はこの集まり、勘違いしてサインアップしたみたいですが、とても興味があります。夫は元IBMのソフト開発者だったのですが、知的財産関連の仕事につく事になって、しばらくすると落胆した様子でした。それで、"I ordered him to quit"(辞職するように命令した)」と言うと、そこにいたIBM職員も含めて一同が爆笑した。少しして、 『IBM Partnersのプログラムがどういうものか、どうのようにしたらパートナーになれるのか、その中には例えばIBM Rational Rhapsodyのようなモデリングツールのアクセスなどが可能か調べたかったのだ」と説明した。 他の参加者ではUTのビジネススクールの学生、やはりUTの先生、既に中古車のデータ化を商売にしている人(オジさん)、ご主人がスタートアップに加わったので、ワシントンDCから引っ越して来たインド人の女の子などが混じっていた。 続い