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デジタルメディアインターンのジョブインタビュー

3月からデジタルメディアのインターンをしている若い女性アーティストに、ある有名会社からジョブインタビューのメールが入った。 とてもスマートで、スキルに於いては男勝り、などと言うと「それは男の方が優れている、という前提で話をしているのですね」と注意をされてしまう。確かに3Dのアニメーションやイメージに関して、数学的にデイヴが話しても物怖じしない。 「こういうモノが欲しいんだよね〜」と言うと、 「こんなのですか?」と3Dで作った「何となくを具体化したモノ」を提示してくれる。恐ろしく早い。 ところが、ジョブインタビューの連絡が入ったらパニック状態。電話を今日受けるのか、親と妹とバケーションに行った後に方がいいのか、どのようにメールを返したらいいのか困っている。今すぐだとその会社の事やスキルの説明が十分ではないので心配だと。結局、デイヴに言われたように、バケーションから帰って来てからにしたい、と返事をして了解を得たようだ。10日近く、メキシコの海を見ながらインタビューの準備をするのかもしれない。 デイブは 「4時くらいにメールをして、明日からメキシコに行くので、通信の状況が不確かだ。もし、よかったら帰ってきてからにしたい、と返事をして、変な事を言い出すような会社は例え雇われてもろくな事がないから、弱気になるな」と言っていた。