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1月, 2016の投稿を表示しています

小さな女の子の喜びに助けられて本のセールスを少しずつ

高齢化社会が騒がれる中、オースティンという小さな日本人コミュニティーにこれほどの小さな子供がいるとは想像していなかった。昨日、お話会(日本語絵本の読み聞かせ会)があり、そのうちの一人、友達の小さなお嬢さんが、私の本を指して、「ネコ」とはっきり言った。実に可愛い。 家に帰ってから、本を手にしていたそうで、友達が写真を送ってくださった。 A little girl reading "Cooper's Adventures, Escape to Austin (English/Japanese bilingual) " by Tomoko Hetherington 小さな手で本を持って、ママには日本語で「ネコ!」と言って、パパとは"cat!"と言っているのだろうか。考えただけでもワクワクしてくるし、励みにもなる。嬉しい! Cooper's Adventure, Escape to Austin の詳細、購入はこちらで。 Please visit: Texas Hirame.com                     

Cooperは洒落たブティックホテルには泊まれない

オースティンの小さな洒落たブティックホテルにCooper's Adventure, Escape to Austinを置いてもらえるかと期待して返事を待っていたのだが、答えは"No"。ガックリ。 「モノクロームの都会的なZENの雰囲気に、この昔っぽい色合いのふざけた本は合わない」とは、はっきり言われないが、"cute, but too goofy"とのことだった。 何であれ、フィードバックはありがたいことです。

Hotel San JoseにCooper's Adventures, Escape to Austinが並べられたら嬉しい。

オースティンの街を流れるTown Lake (Lady Bird Lake)がダウンタウンを南北に分けているのだが、長らく開発から置いてきぼりにされてきた南側が古いクールさをキープし、かつ、上手にモダンな顔に変わっていく。 SoCo(サウスコングレス)の中心部にHotel San Joseという、ブティックホテルがある。上のストリートミュージッシャンはそのホテルの出口で演奏していた。私がホテルから出てきたら、ジャジャーンと演奏を始めたわけではなく、ホテルから一歩出たら、そこにいた、という感じだった。上手だ。 私はこのホテルで働く、元インターンに会いに行った。私の書いた本をギフトショップに置けるかどうか上司に頼んでみるから寄ってみて、と言われていたのだ。Cooper's Adventure, Escape to Austinは英語だけのものがいいだろうと思っていたが、彼女は「英語/日本語バイリンガルも置いて行って、それに、日本人向けは分かっているけど、「ブルシット!Bullshit!」も表紙の色が好きだから、彼に聞いてみる」と言うので、3冊預けてきた。どうなるかな。