スキップしてメイン コンテンツに移動

Asatte Press Summer Internship 一日目

Room2 チームワーク

Room3チームワーク

Room1 監督者

Room1チームワーク

R00m2 チームワーク

ゴミに囲まれる社長

Room1 の室内

Room2 レイアウト

Room3のレイアウト

3部屋に配置されたインターンたちが、協力してIKEAの家具を組み立て、レイアウトを相談して、何枚も何枚もある書類を書き込み、サインをして、今日が誕生日のJasonのために買ってきたバースデーケーキを食べて、一日目はこれでおしまい。

コメント

このブログの人気の投稿

アメリカ入国手続きが5分で済むGlobal Entry Card

Global Entry Cardを取得したのは 2015年だった 。有難みを直後の旅行で味わうことはなかった。 それが、2021年12月と2022年3月に海外旅行を終えて入国した経験からすると、手続きに要する時間を圧倒的に短縮できた。 2021年12月はロンドンから直行でオースティン着 2022年3月はミュンヘンから直行でシカゴ着 殊にミュンへンからシカゴに午後7時半くらいに到着して、荷物を取り、オースティン便に再チェックインしてトラムに乗って国内ターミナルに移動し、セキュリティチェックを済ませて出発10分前に着席できたのはGlobal Entry Cardがあったからである。到着が遅れたために、乗り継ぎの時間は1時間ちょっとしかなかった。が、諦めずに速足で移動した。実は乗り遅れた時のためにヒルトンホテルを予約しておいた。 両方とも、入国の列に並ぶ必要はなく、専用のキオスクに行って画面に表示される顔のラインに自分の顔を合わせて立つと即座に入国データがプリントアウトされて、それを出口の担当官に渡すだけ。ほんの5分で手続きが済んだ。空港が込み合っている時には救いの神さまだが、あまりの顔認証のテクノロジーの効果に怖い気もする。しかし、隠し事もないので便利さを取ることにしている。 2015年にできたばかりのカードとパスポートを持って係官と一緒に何度か練習した時とは雲泥の差がある。米国市民、永住権保持者で Global Entry Cardの申し込みをしたい人はこのウェブサイトからスタート。

2016年〜7年オハイオに1年暮らし、またオースティンに戻る。

2016年にオフィスをたたみ、オハイオに引っ越した。州都のコロンバスには州立オハイオ大学(OSU) があり、キャンパスの近くのメインロード(The Short North) を含む一帯はテキサス大学キャンパス付近の雰囲気に似ていて、校内の立派な美術館に立ち寄ったり、オープン講座にでかけたりした。駐車場料金が高いのはOSUも同じ。 アメリカ大統領選ではオハイオはとても重要な州であり、トランプ大統領を選んだ選挙の年にオハイオにいられたのは、ある意味ラッキーだった。その1年、新しい土地で人と知り合い、馴染みのある場所にするために、 多くの時間をボランティア活動と旅行 に費やした。日本人が多く住むダブリンはとても暮らしやすい安全な街で目が洗われるかと思えるほど緑豊か。自然が人の質を決めるかもしれないと思われた。 よくピクニックをした緑地帯の公園 そういう場所だったが、1年経って、パートナーが自分にぴったりの無人運転のチップ開発に関する仕事に誘われ、(彼は一目散に)オースティンに戻った。そして、私は、この間の暮らしや旅行をもとに、オハイオの絵本を完成させた。 Cooper's Adventures, Flying Ohio (Japanese/English Bilingual)

Amy Chua , イェール・ロー・スクール教授の逆襲

 2011年出版の Battle Hymn of the Tiger Mother(タイガー・マザー)でエイミー・チュア教授は世界的に有名になった。 from Amychua.com 専門分野とは関係のない中国式スパルタ教育の是非で世間を騒がせた。二人の娘さんをハーバードとイェールに入れる事ができたので何を言っても許させる立場だったろう。 子供に有無を言わせず、ゴールに突進させるやり方が目に余ると批判をした人が少なくなかった。 私はエイミー・チュアの タイガーマザー には格別興味はなかったが、彼女が書いた Political Tribeには興味があって読んだ。 人種間の軋轢は何故発生して、それが政治とどのようにかかわりをもつのか知りたかった。アメリカのノー天気な「デモクラシーと市場主義」の外交方針を批判していて、なるほどと納得することが多かった。 現在、アメリカでは人種間の緊張があるのはご存じの通り。そういう環境下で彼女はアメリカのアカデミアで最高峰に立っている。彼女自身によればイェール・ロースクールの教授陣の中でアジア人は一人だけだという。 そういう彼女(学界セレブ、スレンダーな美人教授。法曹界や政界にも繋がりを持つ)が4月に入って、「アルコール付きのディナーパーティーを自宅で学生たちに提供した。また、small group leader (少人数の学生を専属で面倒を見る、メンター制度のようなものらしい)のリストから外された」と本人の知らない所で情報が洩れて、学内新聞に書かれた。 「どうでもいい、どうせ、そんなにやりたいわけじゃないし」と彼女はコメントした。 問題がアルコールを提供したことか?  大学から先生方に「Covid-19の問題があるので、集まりをするな」というようなお達しがあって、それを破ったのか?  彼女の言い分も、学部長の決定理由も、学内新聞もそれぞれ部分的なので、本当のところは分からない。アカデミア・ゴシップという感じがなきにしもあらず。 しかし、アルコール付きディナーの問題は今年に入っての問題ではなく、既に起きていて大学側と「そういう事を今後はしません」という約束をしているのだそう。また、同じロースクールで教えるご主人もセクハラ問題で2年間の教授停止を受けていて、決して学生がいる場所に顔を出してはいけないことになっているとも言う。 彼女は「悪いこ